幻想世界の七人の魔法使い

だれかの幻想により創られた世界
世界の行く末を守る七人の魔法使い

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ヨーシ
世界樹の下、静かに暮らしている魔法使い              
特に何をするでもなく、のんき気ままにお気に入りの椅子に座って
世界を見ている。時々、気になる人を見かけると関わってみたりする。
趣味は色々なところへ行っての雑貨収集。片付けることが苦手なので
収集したもの全てファミリアのナユタに預けている。


口調
「なぜ、自分の為に生きようとしないの」
「あなたが望む世界、それが今の現実よ」


契約獣=羊(ルミナスブランド)
ファミリア=ナユタ(前の世界での名前はキン)


エル・ヴァニーア・エルンスト
”時の魔法使い”の呼び名をもつ。時間を管理する”時の管理人”
冷たく静かな眼で時の流れを見ては、安堵する。どこか冷めたところがある少年。
感情表現がまったくないキャラだが、ヨーシの前だけでは時折幼い表情を見せる。
通称エル。


口調
「何も私は望まない、何も・・・」
「ヨーシ、僕は・・・」
(*事務的に喋るときは私、無意識的に使い分けている


契約獣=猫(ケント)


ハーティ・キュンティア
慈愛に満ちる魔法使い。姿、職業を変え、人々に癒しを与える。
だけど、何かにのめり込むと一直線に突っ走る情熱的な人でもある。
七人の中で唯一人の心の痛みを共感する特別な力を持ち合わせており
純粋な心の持ち主。


口調
「人が人を思うということ、どんなに素敵なことでしょう」
「裏切られるのが怖いから裏切るの?あなたは何を恐れているの
 何も恐れないで」


契約獣=鳥(セピアート)
ファミリア=ビシャ(前の世界での名前はヒンメル))


セフィエル
ほのぼのとしていて、普段は幻想庭園にて自分の庭園を開いてる。
自然が好きで恒に植物たちのお世話をしている。
少しずれているところがあり、鈍くさいが、やるときは瞬時に顔つきが変わる。


口調
「ははは、それは褒め言葉ですか光栄です」
「おや、珍しいお客さんですね」


契約獣=兎
ファミリアではない、彼のアシスタント=カブうさぎのセージ


ラシュ・ヴォルティフィス
威厳と威圧を兼ね備える静寂者。海淵の奥底にて歪んだ空間の中にさらに
空間を重ねて静かに読書を楽しんでいる方。でもこう見えても実は優しかったり。
とある”呪い”の所為で右目と右腕を失う。
セフィエルとはお話相手。ヨーシとは犬猿の仲。


口調
「馬鹿者、あれほど言ったのに。お前の耳は飾り物か」
「仕方がない、あの馬鹿女何を考えている・・・」


契約獣=虎


ディヴィエラ・カーティス
恒に中立の立場より物事を見極める魔法使い。
普段は、色々なところで色々な審判をしている様子。
水の中が好きで、休みの日は一日中水中に居る。
中性的な容姿、性別不明。
笑いが好きで、色々な笑いの研究をしている。


口調
「ふふ、だじゃれ・・・それは、遥か遠い国で生み出された文化」
「じゃが、それをおぬしは承知で事を進めたのであろう?」


契約=鼠
ファミリア=リクトク(前の世界での名前はカスミ)


イルミナント・ディストレス
常に暗闇に身を隠しており、光を嫌う。
そして、毎日何かに苦悩し渇望している。会話もなりたたないことが多く
七人の魔法使いの中で一番の変人。人や物に無関心だが、自分が求める
”美しいもの”には恐ろしい執着心を見せ、手に入れようとする。
独特の間をもつ人。


口調
「・・・・・・・・・・罪深き者よ裁きを受けよ」
「・・・・・む・・・・・・・・・・何のようだ?」


契約=犬